村田充の耳の病気(病名)は何?メニエール病や突発性難聴を調査!

こんにちは。

 

先日、活動休止の報告があった村田充さんがブログで理由について明かされました。

 

 

 

原因は「耳の病」を発症したためとあります。

症状としては「めまい」と「吐き気」

これらの症状を伴う耳の病気を調べてみると

該当するのが

「メニエール病」や「突発性難聴」でした。

 

 

ということで、

今回の嫁に聞いた話はコレです。

「村田充の耳の病気はメニエール病?突発性難聴?」

 

気になったところは

・メニエール病や突発性難聴とは?
・新たな夢って何?

 

結論から言うとこんな感じでした。

・メニエール病は90%は投薬で治る
・新たな夢は安定した家庭
・やっぱり妊活?

 

詳しくはこれからお話ししていきますね~^^

メニエール病や突発性難聴とは?

 

「殺し合いの螺旋から 俺は降りる」

 

村田充さんのブログでこのような書き出しで始まっていました。

 

覚悟を決めた思いがとても伝わる言葉だと思います。

 

ブログの中で活動休止の理由は「耳の病」で

症状は「めまい」と「吐き気」

 

この症状の耳の病気を調べてみると

・慢性中耳炎
・内耳炎
・鼓膜損傷、鼓膜穿孔
・突発性難聴
・メニエール病
・乳突起炎(乳様突起炎)
・聴神経腫瘍(聴神経鞘腫)
・耳管開放症
・耳硬化症 など

このような病気が推測されます。

 

特に目につくのが比較的若い年代の男性に増えてきていると言われ問題視されてきている「メニエール病」です。

主な症状としては耳鳴り・めまい・難聴の3つです。

 

メニエール病

メニエール病は、明らかな原因が解明されていない病気の1つです。

現段階で有力な原因は「内耳にできる内リンパ水腫」とされています。

でも、なぜ「内リンパ水腫」ができるかというのは原因不明で研究が続けられている病気です。

※内リンパ水腫:内耳にできた水ぶくれ

 

メニエール病患者の90%は手術をしなくても回復するそうですが、

薬の効果がなかったり、難聴が進行する場合は手術が必要になるようです。

 

発症の引き金となるのは

  • ストレス
  • ウイルス
  • 血流不全
  • アレルギー など

 

メニエール病の初期段階

メニエール病の初期症状は耳鳴りや低音性難聴が起こり、耳の中がこもったような感じになります。

 

メニエール病の中期段階

メニエール病の中期では

「活動期」と「間歇(かんけつ)期」を繰り返します。

 

活動期:症状が断続的に出る

間歇(かんけつ)期:一時的に症状が治まる

 

メニエール病の後期段階

慢性的に難聴または耳鳴りの症状が続くようになります。

ただ、めまいの症状は軽くなったり治まったりするようです。

 

理由は、平衡感覚をとる「前庭」と呼ばれる器官の機能が下がるため、「めまい」を感じなくなってしまうためだそうです。

 

つまり、真っすぐ立っているかどうかもわかりにくくなっている状態になるということです。

 

村田充さんはブログで

「この耳の状態で板に立ち演技をすることは難しい もう闘えない という実感です」

という言葉を綴っています。

すでに平衡感覚がにぶってきているのかもしれません。

 

メニエール病の治療方法は?

メニエール病には対症療法として薬物治療が行われるそうです。

これはめまいを押さえるためですね。

 

<服用する薬>

抗めまい薬・鎮吐薬

  • 神経の興奮を抑えて、めまいや吐き気を和らげる。
  • 内耳の循環を改善する。
  • ジフェンヒドラミン(トラベルミン)が含まれている。

自律神経調整薬

自律神経の乱れを改善。

※自律神経のバランスの乱れも原因と言われる。

血流改善薬

血液の循環を活発にして血流を増加させる。

内リンパ水腫の吸収を促してめまいを軽減する。

ビタミン剤

神経の働きを助ける。

ビタミンB12(メチコバール)など。

利尿剤

体内の水分の排泄を促して内リンパ水腫を改善する。

炭酸水素ナトリウム

内耳の血流を増加させる。

注射や点滴で投与されます。

精神安定剤、抗不安薬

めまいによる不安を和らげる。

 

メニエール病の悪化予防としては

  • ストレスをためない
  • 過剰な水分摂取
  • 喫煙
  • 飲酒
  • カフェインの過剰摂取

これらが有効なんだそうです。

 

村田充さんは数年前からアルコールと喫煙をやめたそうなので、

そのころから予兆はあったのかも知れません。

 

 

突発性難聴

突発性難聴とは、

「突然、片側の耳だけが聞こえなくなる内耳の病気」

で遺伝性の病気ではないそうです。

 

患者数は年々増加傾向にあるそうです。

 

原因は不明ですが

  • ウイルス感染
  • 内耳循環障害

この2つが有力と言われています。

 

ちなみに、引き金となるのは

  • 睡眠不足
  • 風邪 など

疲労によって免疫力が低下した時に発症することが多いようです。

 

突発性難聴の症状

・高度の難聴(突然耳が聞こえなくなる)
・耳が詰まったような感じ
・吐き気
・嘔吐
・めまい
・耳鳴り など

軽症だと耳が詰まった感じ

重症だと片耳が全く聞こえなくなります。

 

突発性難聴の治療方法は?

突然耳が聞こえなくなる突発性難聴は、「安静」をすすめる医師が多いようです。

これは、患者の多くが発症前に肉体的または精神的なストレスを感じているからだそうです。

 

治療方法自体はまだ見つかっていないため、

治療も個人個人の状況に応じて手探りで進めている段階の病気です。

 

<参考サイト>

耳の病気

メニエール病の原因、症状と治療法がよくわかる改善ガイド

 

新たな夢ってやっぱり妊活?

村田充さんは病気の報告に併せて「新たな夢」についても明かしてくれました。

 

 

それは「安心のできる温かな家庭を作りたい」

舞台優先の日々は終わりました
舞台は心体を酷使する場所ですから お互い前線で戦い続けていく未来に不安はありました
ファンの皆様も気になっているであろう新たな夢については 安心のできる温かな家庭を作りたいというものですので 拍子抜けかもしれませんね

引用:村田充ブログ

 

また、これまでの仕事で貯蓄的には問題ないそうです。

ヒモ説はしれっと否定されてますね。

懸命に働いてきましたし 休養をしても直ぐに妻の負担になるような状況にはなりません

引用:村田充ブログ

 

さらに、仕事も完全に辞めるのではなく、自宅でできるモノから再開するそうです。

沙也加さんのプロデュースとかはないそうです。

そんな噂があったんですね。

また 仕事は体調を見ながら自宅内で出来るものから始めようと思っております というよりは再開するという具合です 無職になるつもりはありません
妻のファンの皆様にはご心配をお掛けしてしまったようで すみません
あと 何処から出てきた噂なのかわかりませんが 妻をプロデュースするというような考えは毛頭ありません
送り迎えくらいはしますけれど

引用:村田充ブログ

 

嫁に話した結果

以上の内容を嫁さんに話してみました。

 

嫁さんの反応

『病気ばっかりは自分でも気付かへんもんな~。

早く治るとよいね~。

 

これを機にやっぱり妊活が始まる予感^^

来年頃には妊娠とか第1子出産のニュースが流れるかもやね。』

 

病気も治って安定した家庭も築けるのが一番ですね^^

また舞台に立つ姿を楽しみにしたいと思います。

 

それではまた。

 

 

 

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