山崎一玄(阪神)の読み方や事件とは?政界の大物との関係がすごい!

こんにちは。

 

衆院選挙に向けて政界は慌ただしくなり、なかでも、各党が立候補者の選出に動き出しています。

 

今朝、嫁さんがこんな事を言ってました。

『小池百合子の「希望の党」から阪神の打撃投手やってる人が出馬するんやって!

なんで野球選手を選挙に出すんやろうね?』

 

引退した有名スポーツ選手が政界に進出することはよくある話ですが、今回はまだ現役でプロ野球に携わってる方です。

確かにわざわざ声をかけた理由が気になります。

 

ということで、

今回の嫁に聞いた話はコレです。

「阪神の打撃投手 山崎一玄って誰?」

 

気になったところは

・山崎一玄の名前の読み方は?
・山崎一玄の事件って何?

・山崎一玄が出馬要請された理由は?

結論から言うとこんな感じでした。

・山﨑 一玄の読みは(やまざき かずはる)
・フェンス激突で現役を退いていた
・細野豪志元環境相と旧知の仲だった

 

詳しくはこれからお話ししていきますね~^^

山﨑 一玄の名前の読み方は?

山﨑一玄さんの「一玄」はなんて読むのでしょう?

 

調べてみると「かずはる」と読むんだそうです。

 

プロフィールを見てみると

名前:山﨑 一玄(やまざき かずはる)

生年月日:1972.7.21

出身:静岡県静岡市

高校:静岡高校

 

1990年にドラフト3位で投手として阪神タイガースに入団。

アメリカマイナーリーグの「デトロイトタイガース」に野球留学の経験もある速球派右腕。

 

タイガース好きなんですかねw

 

当時、巨人戦で先発した時に江川卓から「バッティングピッチャー」と酷評された経緯がありました。

 

2000年には近鉄バッファローズに移籍しましたが、その2年後に自由契約に。

 

再度、阪神のトライアウト(入団試験)を受けましたが、結果は良かったけど最終的には不合格となり現役引退。

通算成績は9年間で20勝20敗3セーブ。

その後は阪神タイガースの打撃投手を務めてます。

 

江川さんの見る眼は合ってたのか...

 

山崎一玄の事件とは?

調べていると「山崎一玄 事件」という気になる項目があったので調べてみました。

 

結果は

「レバ刺し事件」で対峙した水落ジュニアとも、かなりの和解焼肉を食べさせて和解してもらいまして、昨晩はこのような満面の笑みをいただきました

引用:山崎一玄ブログ

 

これ以上の情報はありませんでした。

 

「水落」とあるのは

山崎一玄選手と同じく元阪神タイガースで打撃投手を務めていた

水落 暢明(みずおち のぶあき)選手のことかと思うんですが...

事件の詳細までは不明でした。

 

水落選手は、引退後は飲食店を経営されているようなので、

  • 「レバ刺し」で食中毒?
  • 「レバ刺し」の取り合いでケンカ?

こんな感じでしょうか?

食中毒なら営業終了なのでないか。

 

「和解」とあるので「レバ刺し」を巡って何かしらのイザコザがあったのかも。

 

山崎一玄が出馬要請された理由は?

今回、なんで「阪神タイガースの打撃投手」が選挙出馬の打診を受けたんでしょうか?

 

山崎一玄さんは静岡出身なんですが、

元環境大臣の細野豪志議員と旧知の仲なんだそうです。

 

細野豪志

 

京都府綾部市出身。京都大学法学部卒業。三和総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)で研究員として勤務。2000年、衆院選旧静岡7区にて初当選。民主党政策調査会長、内閣府特命担当大臣(原子力防災)、環境大臣、民主党幹事長などを歴任。民進党政策調査会長、民進党静岡県第5区総支部長を務める。

引用:細野豪志プロフィール

 

静岡という部分しか共通項が見えませんが、どんなつながりがあったんでしょう。

 

山崎一玄さんは現役を引退してから打撃投手としての仕事に対する考え方をまとめた

「打撃投手の仕事」というe-bookを出版されています。

 

打たれるためだけに存在する投手がいることをご存じですか。打撃投手―。3ケタの背番号をつけて打撃練習に投げる、プロ野球チームの裏方です。阪神タイガースの背番号107番。山崎一玄もその一人です。高卒4年目の94年に7勝を挙げ、将来のエース候補と目された右腕の名前を覚えている方も多いと思います。彼が語る打撃投手としての日々の仕事、苦悩、苦労話、奥義。真剣勝負の裏側で、選手たちがどのように練習に取り組んでいるのか。野球ファンなら誰しもが吸い込まれる内容です。華やかな世界には必ず光と影があります。影の部分で日々格闘する打撃投手の姿を知れば、さらに光のきらめきを感じられるでしょう。「打撃投手の仕事」。野球ファン必読の一冊です。

引用:e-bookジャパン

 

 

ここで書かれている「サポート精神」に共感する部分があったのかも知れませんね。

「思うようなボールが投げられなくなると辞めないといけない世界」という価値観が政界に通じるものがあったのかも知れません。

 

 

嫁に話した結果

以上の内容を嫁さんに話してみました。

 

嫁さんの反応

『野球選手がいきなり政界に進出しても空気が違うから苦労しそう。

裏方っていう「けなげで誠実」って感じは受けが良さそうやけど。』

 

 

今の政界に必要なカラーとしては「けなげで誠実」っていうのはありかも知れませんが、昨今の日本を取り巻く状況で「素人」さんが飛び込むのはどうかなという気もします。

 

それではまた。

 

icon-external-linkあわせて読みたい

・comming soon

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です