こんにちは。
うちの子は地元のチームでバスケットボールやってます。
親としてもいろいろとチームのサポートが必要なので大変です。
特に大変なのは「ルール」を覚えること。
やったことありませんから私。
嫁さんも「ルール」はよくわからんみたいです。
『バスケの試合見てもよくわからんね。
審判とか大変そう。
そういえばバスケでも「加藤誉樹」って人がプロレフェリーになったってニュースあったで!
審判って食べていけるんかな?」
確かに日本でバスケはまだまだ規模は小さいのに、そんな中でも頑張る日本人プロレフェリー。
気になったので調べてみました。
ということで、
今回の嫁に聞いた話はコレです。
「バスケの加藤誉樹プロレフェリーって誰?」
気になったところは
・加藤誉樹審判ってどんな人?
・加藤誉樹審判の家族は?
・プロレフェリーの年収は?
結論から言うとこんな感じでした。
・家族はバスケット選手だらけ
・みずほ銀行勤務で年収480万くらい
・NBAの審判だと年収3300万円!
詳しくはこれからお話ししていきますね~^^
加藤誉樹審判ってどんな人?
名前:加藤 誉樹(かとう たかき)
本名:加藤 誉樹(かとう たかき)
生年月日:1988年
出身:愛知県安城市
出身高校:福岡大学大濠高校
出身大学:慶應義塾大学
職業:銀行員(みずほ銀行)
資格:日本バスケットボール協会公認S級審判員、国際公認審判員
経歴:
2016. 「U-17世界選手権 女子決勝」レフェリー
2016. 「Bリーグ」初代最優秀審判賞を受賞
加藤誉樹さんは現役の銀行員として勤務しながら、バスケットボールの公式審判員ライセンスを取得されてます。
もともと大学までプレーヤーとして活躍していましたが、ヒザのケガにより選手を断念。
選手としては続けることはできなくなりましたが、バスケに携わりたい思いがつのり、20歳で審判員の道へ進みました。
大学院を卒業後はみずほ銀行に勤務。
その間、審判員としてNBLやBリーグに参加していました。
その後、審判員として実力をつけS級を取得。
2016年にスペインで開催されたU-17世界選手権で日本人として初めて審判を務めました。
その後は20歳台という異例の若さながらヨーロッパのバスケットリーグ「ユーロリーグ」にも参加。
FIBA(国際バスケット連盟)のレフェリー部門にも認められ、
「世界から認められる」審判として活躍されています。
そして今回、日本人初の「プロバスケットレフェリー」に就任。
今後は本場アメリカの「NBA」でも笛を吹くかもしれませんね。
加藤誉樹審判の家族は?
加藤誉樹さんの家族は母親が元バスケットボール選手です。
妹さんはなんとシャンソン歌手?
かと思いきや、「シャンソンVマジック」というシャンソン化粧品所属のバスケットボール選手でした。
「異色の家族構成やな!」とびっくりしましたが、実際は「バスケットボール一家」だったんですね。
母親の陽子さんも元シャンソン化粧品所属のバスケット選手です。
という事で「父親もバスケ選手?」と思い調べてみましたが詳細は不明でした。
たぶん間違いなくバスケ関係者でしょう。
私の勘ですけど。
加藤誉樹審判の勤務する銀行や年収は?
加藤誉樹さんの勤務先は「みずほ銀行」でした。
大手銀行員でそれだけでも「エリート街道まっしぐら」って感じですが、本人の器は世界レベルだったようですね。
2017年3月、審判に専念したいことと、両立は難しいと判断からみずほ銀行は退社されています。
みずほ銀行の銀行員の年収は
25~29歳で435.6万円~485.6万円。
給与が30万円ちょっと、ボーナスが121万円ちょっとが平均的なところのようです。
ちなみにNBAの審判の年収を調べてみると
普通のレフェリーで$85,000くらいで、トップレフェリーだと$300,000くらいだそうです。
1ドル=110円で計算すると
約935万円~約3,300万円!
プロ審判員は十分に食べていける職業のようなので、みずほ銀行辞めても心配はなさそうですね。
嫁に話した結果
以上の内容を嫁さんに話してみました。
嫁さんの反応
『やっぱ元選手じゃないと審判とか判断が難しいんやろね。
銀行に勤めながらバスケとかすごいわ!
でも、プロの審判って儲かるやん!
私も始めよっかなwww』
...姉さん運動音痴やん。
とは言えませんでした。
それではまた。
・comming soon
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