こんにちは。
嫁さんがテレビ欄見て一言。
『ビフォーアフターの工務店2時間スペシャルで
元職人の芸能人大改造‼劇的がリフォームやるんやって。
最近芸能人がリフォームするん流行ってるなぁ。
ヒロミさんくらいから。』
確かに最近多いですね。
私自身もDIYはよくやりますが、
リフォーム材なども安くて簡単に手に入ったりするので
素人でも十分に満足できる仕上がりになります。
でも今回は素人じゃなくて元職人の芸能人。
どんな方々が召集されるのか気になりますね。
ということで、
今回の嫁に聞いた話はコレです。
「大改造‼劇的ビフォーアフターの芸能人の匠(元職人)は誰?」
気になったところは
・どんな家をリフォームするのか?
・元職人の芸能人は誰?
結論から言うとこんな感じでした。
・芸人だけかと思いきや意外過ぎ人もいた!
詳しくはこれからお話ししていきますね~^^
Contents
今回の大改造‼劇的ビフォーアフターの内容は?
まずは今回の番組の内容をチェックしてみます。
今回放送は「大改造!!劇的ビフォーアフター」の秋の2時間スペシャルです。
番組タイトルは
「大改造!!劇的ビフォーアフター ビフォーアフター工務店2時間スペシャル」
放送日時は2017年10月1日(日)の18時57分~20時54分
テレビ朝日系列で放送予定です。
MCは所ジョージさんと江口ともみさん。
ゲストは草刈正雄さんと黒木メイサさんが出演されます。
草刈正雄さんと言えば、
2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」で「真田昌幸」を演じ脚光を浴びました。
それ以来、ドラマへの出演が増えてきています。
10月12日(木)にスタートするドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」に出演することも決定していますね。
黒木メイサさんは2017年6月に第2子を出産したばかり。
産後の活動再開の復帰作として10月14日(土)にスタートする三浦春馬主演ドラマ「オトナ高校」(テレビ朝日系)に出演が決定しています。
役どころは、「32歳にして処女」というオトナ高校の生徒・園部真希役
制服姿も披露しているそうです。
子供2人いるのに「制服」しかも「処女」って普通ならキャスティング断りそうなとこですけど、やってのけてしまうところが黒木メイサさんの魅力ですね。
ということで、ゲストの2人は完全にそれぞれのドラマの番宣で来られているようです。
ゲストの2人はDIYとかされるんですかね?
どんな発言をされるのか楽しみです。
どんな家をリフォームするのか?
で、ようやく本題に入ります。
今回リフォームを依頼した家は
「8人家族が住む賃貸マンション」ということでした。
8人家族と言っても「サザエさん」的な3世帯ではなく、
母親1人と子供7人という「大人数の母子家庭」でした。
なんかすごいパワーを感じますね。
家の中はどんな感じなのか見てみると...
被災後の建物みたいです。
これって元から穴が開いていた
「訳アリの激安物件」ではなく、
子供たちが暴れて開けた穴なんだそうです。
32個って...
止める気に起こらないんでしょうね。
破れかぶれって感じです。
この他にも、大家族が故の悩み
「個室が欲しい」
という要望もあるようです。
年齢層の違う家族なんで
それぞれに個室を作るとなると部屋自体の広さが必要になると思います。
部屋の広さは映像で見てみると「3LDK」くらいですかね。
この空間にそれぞれの個室を作るとなると
けっこう頭をひねらなければいけない感じですね。
マンション自体が築22年で32階建てなので、
リフォーム工事にはかなり問題が出てきそうな予感がします。
※クリックすると番組ページの動画に飛びます。
元職人の芸能人は誰?
次に、今回このリフォームに挑む職人さんたちを調べてみました。
今回は番組史上初となる「芸能人の匠」がリフォームを行います。
当然、実際の匠「柴田達志氏」の指導の下ですが、プロの技術がなければ要望には当然応えることはできません。
そんな「プロの技術」をもつ「元職人」だった芸能人の方をピックアップします。
ちなみにチーム名は「ビフォーアフター工務店」なんだそうです。
一口に「職人」と言っても担当する業務内容によって細かく別れています。
- 鳶職人
- 鉄筋職人
- 型枠大工
- 墨出し職人
- 屋根職人
- 建築板金職人
- 塗装職人
- ユニットバス職人
- キッチン職人
- サッシ職人
- 電気職人
- 設備職人
- 配管工
- 軽天職人
- 大工
- 家具職人
- 置床職人
- クロス職人
- ダイノック職人
- フローリング職人
- タイル職人
- ボード職人
- 手すり職人
- 石工
- シール職人
- ハウスクリーニング職人
- 左官職人
- 幅木職人
- 補修職人
- 吹付け職人
- はつり職人
- 解体職人
- 鍛冶職人
- 造園職人
この中でどれを経験してきたんでしょう。
1.ユージ
まずは番組でおなじみのユージさん。
大工見習の経験があり、足場を組みから塗装まで幅広く業務をこなすことができる「オールマイティ職人」です。
今回の匠である柴田達志さんとは、同番組で以前に放送されたWエンジンのえとう窓口の家をリフォームする回で一緒に仕事をしたことがあるので適応力はバッチリなようですね。。
2. Wエンジン・えとう窓口
大型重機と溶接免許を持つWエンジンのえとう窓口さん。
職人としての腕前も気になりますが、
それより気になるのが嫁さんです。
実はえとう窓口さんの嫁さんは、今回の匠である柴田達志さんの紹介で知り合った一般人の方でした。
リフォームが縁でそのまま結婚まで行ったそうです。
柴田達志さんには富津市にある実家のリフォームもしてもらってるので、何から何までお世話になった大恩人なんですね。
今回は大恩人の下でリフォームに取り組むとあって気合十分なようです。
ちなみに現在はリフォームした実家で暮らしているそうです。
3.魔裟斗
言わずと知れた「元K-1チャンピオン」ですね。
嫁さんは妻は女優でタレントの矢沢心さん。
2人そろうと「ギャル夫婦」って感じで異色だったことを覚えてます。
魔裟斗さんは高校中退後にバイトを掛け持ちしながらキックボクシングジムに通っていたそうで、その時の1つが建築関係。
イメージ的には「解体」「はつり」などのパワー系に見えますね。
意外と「塗装」や「左官」といった技術系かもしれませんが...
あまりに合わないですね。
調べてみると意外な事実が。
魔裟斗さんは東京オペラシティの現場にもいたそうです。
大きな工務店で働いてたんですかね。
専門は「解体」
やっぱりイメージどおりでしたw
担当したのは穴の修繕。
この穴をあけたのは子供たちなんですが、
その中でも長男は現役の「ムエタイ(UKF)世界王者」で魔裟斗さんにも憧れていたそうです。
そりゃ穴あくわ!
同じ格闘技をするものとして意気投合した魔裟斗さんは
「自分もいろんなものを壊した」
「気持ちがわかる」って共感してました。
「解体」専門ですが「穴の修繕」はうまくいくんでしょうかね。
4.尼神インター渚
今回の目玉である「強力助っ人」の1人が尼神インターの渚さん。
渚さんは元大工の経験があり経験年数は5年。
実績としては「神戸空港」の施工工事に携わっていたとのこと。
それだけでも一人前の職人として十分な実力を持っていることがわかりますね。
実は、今回の番組のために、昔使っていた大工道具を元親方に頼んで借りてくるほど。
準備に抜かりはないようです。
さすがこだわりの職人って感じです。
もう一つ「職人だなぁ」って感じるのが「現場でのしゃべり」です。
今回、担当は「穴の修復」で魔裟斗さんとのコンビを組むことになりました。
あんなイカツい魔裟斗さんとのコンビだと、女性やし委縮してしまうんちゃうかなと思っていました。
が、
実際に委縮していたのは魔裟斗さん。
魔裟斗さんの失敗に対して
「やってもうた…材料を無駄にすんな」
「時間かかりすぎ!」
「お~い! 魔裟斗! ビス、ビス打って!」
といった感じで完璧に親方として現場を取り仕切ってましたw
さすが男社会で5年間も磨かれただけあって「威風堂々」とした親方ぶりを見せてくれました。
5.田中道子
「強力助っ人」の1人としてあらわれたのは田中道子さん。
この方、2013年のミスワールドの日本代表ですよ。
ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」に出演経験もあるので、
「番宣かなぁ」と思ってたら違いました。
実は二級建築士の資格を持つ「建築のスペシャリスト」だったんです。
クギも打てないような身体に見えますけど。
始めはスーツで現れて渚さんに「事務所ちゃうねん」って怒られてましたが、
それで火が付いたらしく、スーツを脱いで「現場仕様」で作業を開始。
引っ越しで重い荷物を運んだり、クロス張り・ペンキ塗り・資材集めなどをたんたんとこなしていました。
また、絵のデザインが得意で子供部屋の天井のデザインを担当。
実際に絵を描いたのはユージさんですが、そのデザインには子供たちも感激していて、
その様子を陰で見てて、感涙している姿が印象的でした。
以上が今回リフォームを担当する
チーム名「ビフォーアフター工務店」のメンバーでした。
芸能界にはいろんな手に職を持つ方が集まっているんですね。
多方面での経験を持っているからこそ、
高い表現力を出すことができるんだなぁと改めて感じました。
嫁に話した結果
以上の内容を嫁さんに話してみました。
嫁さんの反応
『尼神インターの渚さん
抜群におもろいな~!
ヒロミさんのリフォームとはまた違う
本気が見れて面白かったわw』
私もDIYでリビングの吹き抜けに板を貼って
「2階部分」にリフォームしたことがあります。
それを思い出すと
「やっぱ職人さんはすげ~な~!」
って感じました。
それではまた。
・comming soon
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