2017年11月13日の午後
愛媛県松山市で起きた
当て逃げ事故を起こした車の暴走事件。
犯人は現行犯逮捕されましたが、
後部座席には「母親」が同乗していたそうです。
この時母親は何をしていたのでしょうか?
気になったので調べてみました。
在間亮平の母親の名前や画像は?
まずは事件の概要をまとめました。
13日午後、愛媛・松山市で、当て逃げ事故を起こした車が、およそ1時間にわたり、市内を暴走した。
警察官によって、路上に押し倒される男。
事故を起こしながら、1時間、市内を暴走した末、警察に逮捕されたのは、今治市の会社員・在間亮平容疑者(41)。
警察によると、在間容疑者は、松山市の国道で物損事故を起こしたあと、そのまま逃走して、人身事故などを起こし、暴走するなどしたあと、逮捕された。
在間容疑者は、少なくとも6件の事故を起こし、自転車の女性1人がけがを負っている。
後部座席には、在間容疑者の母親が乗っていたという。
在間容疑者は、警察の調べに対し、「いろんなストレスから、自暴自棄になって、無謀な運転をしようと思った」と容疑を認めている。引用:https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20171114-00000336-fnn-soci
事件を起こした容疑者は
今治市の会社員、在間亮平(41歳)。
松山市の国道で
車両の物損事故を起こした後に逃走。
逃走中は、
国道を逆走したり
商店街の中を速度を落とさずに通過したりと
いった危険な運転を続けました。
最終的には路上に停車してあった
別の車両に乗り換えて逃走しようとしたところを
警察に逮捕されました。
ここまでで人身事故を含む
6件の違反をしていたそうです。
危険極まりない行動ですね。
ここでさらに驚くことに、
在間容疑者は単独ではなかった
ということです。
後部座席には母親が同乗していました。
在間容疑者の母親についての情報を調べてみましたが、現在のところ、名前や年齢、顔画像といった情報は公表されていませんでした。
この時、母親は恐怖に怯えていたのか、在間容疑者を制止しようとしていたのか。
もしくは「ほう助」していたのか。
今後は事情聴取があるはずなので、
その時に明らかになると思われます。
なぜ母親が同乗していたのに暴走したのか考えてみた!
ではなぜ、
母親が同乗した状態で
危険な運転を繰り返したんでしょうか?
ここからは完全に推測です。
在間容疑者は
「いろんなストレスから、自暴自棄になって、無謀な運転をしようと思った」
と供述しています。
これは車に乗る前から考えていたわけでは
ないんじゃないかと感じました。
自暴自棄になった理由は
「車内での母親との会話」
なんじゃないかなと。
母親と出掛ける用事があって
車に乗せたとして、
普通なら「横」に座ると思います。
(まぁ足が悪いとかの理由で
後部座席に座る場合もあると思いますが。)
後部座席に座っていたとなると、
あまり仲が良くなかったのかなと。
そして車内で話をしているうちに
日頃、心にとどめていたことを話す流れになって
母親のお説教的なことが始まったとか。
それを聞いていた在間容疑者は
反論などで注意が散漫になって
はじめの物損事故が発生。
そこに追い打ちをかけるように
「何を事故してんのよ!」的な
注意が入ったため
在間容疑者のスイッチが入り
「自暴自棄」になった。
このような背景があるんじゃないかなと推測しました。
再度いいますが、あくまで推測なので実際の本人の心情は不明です。
ただ、母親が何かしらの影響を与えていた可能性はあると思います。
新しい情報があれば追加したいと思います。
それではまた。
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