斉藤真由美(乳児遺棄)のfacebookや旦那は？事件場所や画像診断装置について

2017年11月21日。

大阪府寝屋川市で乳児の遺体を遺棄したと自首するという事件が発生。

容疑者は斎藤真由美（さいとうまゆみ）53歳。

職業はアルバイト。

家族は息子が1人とのことでした。

事件の詳細と斎藤真由美容疑者のfacebookや
旦那の有無などについて調べてみました。

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乳児遺棄事件の概要

まずは事件の概要です。

事件が発覚したのは11月20日の午前中。

斎藤真由美容疑者が近くの交番に
自首したことで発覚。

自首内容は
「生んだ赤ちゃんをバケツに入れて
セメント詰めにして段ボールで保管している」

だいたいこういった事件が発覚するのって
近隣住民からの通報が多いと思うんですが

今回は容疑者自ら出頭してきたんですから
警察官も驚いたと思います。

何か決意があったんでしょうか？

斎藤真由美容疑者は1992年から1997年にかけて
生んだ赤ちゃんをバケツに入れてセメントで固め、
そのまま保管していました。

理由は「金銭的に余裕がなかったから」

4人の赤ちゃんを遺棄していたとのことでした。

結果として自宅の集合住宅３階で
４個の段ボール箱を発見。

画像鑑定装置による解析の結果
映像から乳児と考えられるという
医師の判断により

斎藤真由美容疑者は逮捕となりました。

事件の発生した場所は
「大阪府寝屋川市高柳７」

大阪市から北東に10㎞程で淀川の近くに地域です。

自宅は集合住宅の3階ということです。

警察が行った画像解析装置による映像とは
どのようなモノか調べてみました。

まず、解析装置はこちら
（警察で使われているモノではありません）

解析画像はこのように写ります。
（画像はサンプルです）

今回はこの状態で「乳児の形」が
確認できたということで
逮捕に至っています。

最後に斎藤真由美容疑者の
facebookや旦那の情報を探してみました。

facebookで検索すると該当者は多数でした。

という形で検索して調べてみましたが、
容疑者に該当するアカウントは
見当たりませんでした。

Twitterやインスタグラムも無いようです。

斎藤真由美容疑者は息子1人と暮らしていたそうですが、
旦那についての情報も見当たりませんでした。

離婚したのか家を出ていった
可能性が高いと思われます。

遺棄した乳児は4人なので

それぞれ別々の旦那の子供なのか
1人の旦那との間で4人生んだのかは不明です。

もし後者なら共犯として
旦那も逮捕される可能性があると思います。