こんにちは。
嫁さんから
『元SMAPの3人の「新しい地図」が映画作るらしいで!
しかも映像監督の田中秀幸さんとか
アートディレクターに佐野研二郎さんやって!
この人東京五輪エンブレムのパクリ疑惑が出た人やん!
起用する人がなんか「荒くれ」って感じやね』
「新しい地図」で映画のPVが公開されてましたが、確かに謎が深い。
サイト全体や前回の動画なんかも謎がいっぱいだっただけに、
次の「映画」がどんなものになるのかとっても興味がわきました。
調べてみましょう!
ということで、
今回の嫁に聞いた話はコレです。
「クソ野郎と美しい世界のネタバレやあらすじは?感想はコけた?」
気になったところは
・クソ野郎と美しい世界のネタバレやあらすじは?
・クソ野郎と美しい世界の感想はコけた?
結論から言うとこんな感じでした。
・感想の期待値は5分5分
詳しくはこれからお話ししていきますね~^^
クソ野郎と美しい世界のネタバレやあらすじは?
それではまず、映画「くそ野郎と美しい世界」の
あらすじネタバレについて調べて行きます。
まずは「新しい地図」で公開されたPV動画を見てみましょう。
あらすじ
「道なき道をいこう」
後ろ姿が写る
香取慎吾は薄汚れた白シャツをまとって
草彅剛はビッグバイクにまたがって
稲垣吾郎はジャケットを羽織って
それぞれの目的地に向けて進んでいく。
「こわくなんかない」
「もしも迷ったら」
「耳を澄まそう」
「誰かの笑い声のする方へ」
香取慎吾は笑顔スモークの中を
稲垣吾郎はピアノの前に
草彅剛は少女を連れて
歩みを進める。
「信じていれば」
「どこかできっと会える」
「君と僕は」
3人はそれぞれに振り返りこちらを見つめる。
「新しい地図」
「BASTARD AND THE BEAUTIFUL WORLD」
↑↑↑
ここまで
ネタバレ
今回の動画は明らかに「目的地」へ向かうという意図が表現されていましたね。
ただアプローチの仕方はそれぞれにバラバラ。
気になるところを調べます。
服装やシュチュエーションの意味は?
香取慎吾君は「しわだらけの白シャツ」
草彅剛君は「ビッグバイク」と「謎の少女」
稲垣吾郎君は「ピアノ」と「酒」
それぞれに何かを象徴しているような感じがしますね。
「白シャツ」は「権威性」とか。
「ビッグバイク」は「自由」
「少女」は「恋愛」または「孤独」かな。
「ピアノ」は当然「音楽」
「酒」は「快楽」?
これらはどんな意味があるんでしょ?
特に気になるのは「少女」
3人とどんな関係にあって、今後どんな展開になっていくのか?
謎が深まります。
BASTARD(バスタード)の意味は?
最後に出てきたロゴのアルファベット「BASTARD」って聞き慣れない単語ですよね。
意味を調べるとこんな感じでした。
1 非嫡出子, 庶子, 私生児.
2 (動植物の)雑種.
3 にせ物, まがい物;粗悪品.
4 (悪い)やつ, (いやな)野郎
今回の映画のタイトルは「クソ野郎=BASTARD」という意味で使われてます。
イヤな野郎という意味なのか?
それともニセ物という意味なのか?
いろんな意味を含ませてあると思います。
ニセ物という意味では、制作に携わる「佐野研二郎」さん。
東京五輪のエンブレムデザイン選考で「パクリ」と評され出展を辞退されました。
このように、
いろんな「BASTARD」を集めて
その思いをぶつけるような作品になるかもですね。
PV動画の中で映画につながるような「謎」の部分について調べてみました。
まだまだ情報が出ていないので推測の範疇ですが、
詳細が判明次第、今回の推測と比較してみたいと思います。
クソ野郎と美しい世界の感想は「コけた」が多そう?
PV動画が公開されてからいろんな意見が飛び交ってますね。
映画自体はファンやその他の人から
どのように受け止められているのか調べました。
・つまり3人のクソ野郎の短編集と集結すると美しい世界になるよということかな。
・どんな映画になるんだろう?♪ワクワク???
・「クソ野郎と美しい世界」のクソ野郎は、きっと腐れ縁で堅く繋がった自分たち三人のことなんじゃないかな?
・クソ野郎は美しい物を美しいと思えないからどんなに美しい世界でも美しく見えなくて崩壊の道を行くっていう話?
・元SMAP映画『クソ野郎と美しい世界』は「超駄作」確定!?
・「クソ野郎と美しい世界」、真っ先に「桃尻女と鮫肌男」を連想したんだけど、もしかして石井克人監督かな?
・『クソ野郎と美しい世界』ってタイトル、日大の映画学科の生徒の卒業制作っぽくて良いですね。
・かつこ過ぎで、感動過ぎで、涙出でいます。映画も、クソ野郎たちも、クソ野郎とNAKAMA作った美しい世界も、楽しみにしています!
引用:Twitter
みなさんそれぞれに期待してたり「コケること」を予想してたりと様々な感想が出てました。
コケるかどうかについては、
こればっかりは結果を見てみないとわからないところです。
ただ、現在の注目の集め方という点で考えると、
宣伝効果は申し分なく大成功だと思います。
これも映画に携わる方々が考えた「演出」だとしたら、
映画自体は想像の斜め上を行く
めっちゃぶっ飛んだ内容になりそうですね。
映画公開は2018年春。
期待が膨らみますね^^
嫁に話した結果
以上の内容を嫁さんに話してみました。
嫁さんの反応
『結局、今回の動画も意味深やったな~。
ドキュメンタリー風の映画になるのか
ストーリーのある映画になるのか。
監督さんとかキャストも気になるところやね。
早く情報でてほしいわ~!』
今回は推測が多くなったので、
実際に情報が公表されてから内容を比較していきたいと思います。
それではまた。
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