「マツコの知らない世界」で
「格安航空LCCの世界」を語ってくれる
「チャーリー古庄」さん。
本業は航空写真家さんですが、
肩書きは「格安航空搭乗のギネス記録保持者」
1年間に100回以上も格安航空のLCCに
搭乗しているそうです。
好きすぎてほぼ毎日空港に行ってるんでしょう。
そんな「チャーリー古庄」さんの
気になる経歴について調べてみました。
チャーリー古庄さんの本名は？
まず気になるところが、
「チャーリー古庄」という名前
一見、「芸人さんかな？」と思ってしまう
ネーミングです。
もしかすると話題のハーフ芸人か！？
と思い、調べてみると
- 本名：古庄 隆治（ふるしょう りゅうじ）
- 生年月日：1972年生まれ（年齢44歳）
- 出身地：東京都
- 職業：航空写真家、EOS学園講師（CANON）
- 所属：よしもとエージェンシー（文化人枠）
所属が吉本だったので、ホントに芸人か？
とビックリしましたが文化人枠でしたね。
しかも東京都生まれで名前も古庄隆治という
バリバリ生粋の日本人でした。
じゃあ「チャーリー」って名前はなに？
と気になったので調べてみると
ご自身が立ち上げた会社名が
「有限会社チャーリイズ」でした。
会社が先か名前が先かはわかりませんが、
会社のPRも兼ねて「チャーリー」と
名乗っているようですね。
チャーリー古庄さんの年収は？
「チャーリー古庄」さんが芸人ではなく
肩書きも立派な航空写真家さんだという事が
わかりました。
「航空写真家」というあまり聞かない
ジャンルだったので年収などを調べてみると、
名の売れた写真家さんだと、だいたい
「1,000万円」くらいの年収になるようです。
さらに「チャーリー古庄」さんは、
- 航空機の写真集など出版著書が約20冊
- CANONのEOS学園の講師
- テレビや雑誌、公演、撮影会など
多岐にわたって活動されているので
さらに倍っ！
会社経営なども含めると・・・。
新入り
これだけの収入を「仕事」としてではなく
なかば「趣味」として稼いでいることが
うらやましくて仕方ないですね。
「チャーリー古庄」さんは幼い頃から乗り物、
特に飛行機に興味を持ち、カメラを片手に
空港まで行って飛行機の写真を
撮りまくっていたそうです。
その後、あこがれの航空業界に就職。
なんとアメリカでパイロットライセンスまで
取ってしまいます。
さらに航空機ビジネスを学んだ後、
スカイマークエアラインズの立ち上げや
コンチネンタル航空での業務に従事した後
有限会社チャーリイズを立ち上げました。
あまりに好きすぎて
整備から操縦、運営までこなす
「航空機のプロフェッショナル」
になってしまったんですね！
班長
航空写真家として完全に独立したのは、
2001年の米同時多発テロの後でした。
退職理由についてはわかりませんが、
何か心に去来するものがあったのでしょう。
現在は航空業界関連の広報制作物撮影や
雑誌取材、全国でのトークイベントや
撮影会などを行っています。
2014年には
「世界でもっとも多くの航空会社に乗った人」
としてギネス世界記録に認定。
たくさん飛行機に乗った理由は
「おもしろいヒコーキ・空港や
危険なヒコーキ・空港などを見つけるため」
だそうです。
ちなみに
「個人として日本で最も多く旅客機を撮影」
という日本記録もあるそうです。
使っているカメラ機材がスゴイ！
これだけ航空写真に熱意があるんですから、
さぞ極上の機材を使っているのでしょう！
「チャーリー古庄」さんの
カメラ機材へのこだわりは
「仕事の必要に応じて、しかし過酷な環境で使用に耐えるフラッグシップ機」
紹介したもののよくわかりません。
すんません。
使用機材歴
- Canon EOS10D ← 初めてのデジカメ
- キヤノンT50
- キヤノンAL-1
- キヤノンAE1P
- キヤノンA-1
- キヤノンT90
- ニコンF3
- キヤノンEOS5
- キヤノンEOS3
- EOS1HS
- キヤノンEOS1N-RS
- キヤノンEOS1VHS
- キヤノンEOS10D
- キヤノンEOS1D-MarkII
- キヤノンEOS1D-MarkIII
- キヤノンEOS50D
- キヤノンEOS5D Mark II
- キヤノンEOS7D ← メイン
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やはりプロ。
値段は手ごろですが機能的な物を
チョイスしていますね。
まとめ
これだけ航空業界に携わっている、
「チャーリー古庄」さんが語ってくれる
「格安航空LCCの世界！
安いだけじゃない劇的進化！
広々座席＆個性派CA＆絶品機内食！」
先輩
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