こんにちは。
嫁さんがうなり声を上げました。
『またイケメンが去った...
これが楽しみで野球見てんのに~!』
けっこう本気で怒ってました。
野球選手は身体が資本なので若いうちに引退しますよね。
そうなると、引退後の生活とか明かされてなかったプライベートとか気になります。
ということで、
今回の嫁に聞いた話はコレです。
「片岡治大の彼女や引退後はコーチ転向?」
気になったところは
・片岡治大の彼女やインスタは?
・片岡治大のグローブは特別製?
・引退後はコーチ?解説者?
結論から言うとこんな感じでした。
・グローブの見えないこだわりに職人魂を感じた
・コーチが有力。またはタレント?
詳しくはこれからお話ししていきますね~^^
片岡治大のプロフィール
ではまず、片岡治大さんのプロフィールからまとめます。
名前:片岡治大(かたおか やすゆき)
本名:片岡保幸(かたおかやすゆき)
生年月日:1983.2.17
出身地:千葉県千葉市
高校:私立宇都宮学園高校(現:文星芸術大学付属高校)
身長・体重:176cm・80 kg
所属球団:読売ジャイアンツ
3人兄弟の末っ子で子供の頃から非凡な野球センスを発揮。
地元チームの作新ヤンキースでは「エースで4番」という絵にかいたような野球少年でした。
中学生になると「千葉北シニアリーグ」に所属。
3年生では主将として「1番・サード」でチームの全国大会出場に貢献しました。
高校は栃木県の宇都宮学園高校。
上の兄2人とも同じ学校であり「片岡3兄弟」と呼ばれるほど有名だったそうです。
高校3年生の時に「3番・ショート」として夏の甲子園に出場。
結果は2回戦敗退でした。(本人は腰痛のため欠場してます。)
その後は東京ガスに入社して社会人野球選手としてプレー。
この頃に一度目の改名をしています。
名前は保幸 → 易之
読み方は一緒の「やすゆき」
理由は「ケガが多かったのでケガ予防のゲン担ぎ」のため
姓名判断で名前を決めたそうです。
社会人3年目の2004年にドラフト会議で西武ライオンズから指名(3巡目)。
背番号7番をもらい入団することになりました。
7番と言えば「松井稼頭央」選手が着用していた背番号で、
「ポスト松井稼頭央」と呼ばれてました。
改名したことで運勢が良くなったみたいですね。
その後、2013年まで埼玉西武ライオンズでプレー。
2007年~2010年の間、4年連続盗塁王に輝くなど
自慢の俊足で「ポスト松井稼頭央」を務めあげました。
2008年 最多安打、ベストナインを受賞。
2009年 WBCに参加(内野ユーティリティー選手)
2010年 オールスターでMVPを獲得
ただ、ケガにはやっぱり悩まされてました。
なぜケガが多いのかというと、
プレースタイルが「熱血火の玉ボーイ」タイプのため、
ダイビングキャッチなど常に全力。
太もも、ふくらはぎ、ヒザ、左肩、両手首など
満身創痍な状態でも熱血プレーを続けてきたことが原因と言われています。
でもそれは「俺のプレースタイルだ」と片岡選手自身が決めたこと。
そんな全力プレーの片岡選手にファンの方は魅了されていました。
「スピードスター」なんて呼ばれてましたね。
ただ、再びケガが増えてきたので1つ行動に出ます。
そう「改名」ですね。
2012年は特に亜脱臼や手首のじん帯損傷などで思うプレーができませんでした。
そこで「姓名判断」
易之 → 治大
に改名しました。
名前に中に「治す」が入るくらい
「ケガを治したい気持ち」が強かったんですね。
「登録名を変更し、来年は心機一転、勝負の年にします。」
と意気込みを語っていました。
でも、2013年6月にまた膝のケガが再発。
今回はあまり効果はなかったようです。
2014年にFA宣言で読売ジャイアンツに移籍。
2015年には通算300盗塁を達成。
しかし、ケガや不調もあって途中には2軍落ちすることもありました。
2016年には1軍と2軍を行ったり来たり。
2017年、やはり故障によるリハビリなどにより、とうとう1軍での出場はありませんでした。
そして2017.10.1に引退を発表。
最後のコメントは
「もう1度、1軍のグラウンドに立ちたいと思ってやってきたので、悔しいです。応援してくれた方に恩返しできなかったことが心残りです。最後にもう1回、走りたかった。」
無念が残る13年間のプロ野球人生でした。
「いろんな出会いがあって、いい野球人生が送れた。日本一にも、世界一にもなれた。監督、コーチ、選手に感謝の気持ちでいっぱい。そして、両親、家族にも感謝を伝えたいです」
ただ、プレースタイルを貫き続けたことに満足はされているようです。
片岡治大の彼女やインスタは?
次にプライベートについて調べたいと思います。
片岡治大選手...球界きってのイケメンです。
過去には
テレビ朝日のアナウンサー 竹内由恵さん
元フジテレビで現在はフリーアナウンサー 加藤綾子さん
といった
「野球選手×アナウンサー」
という鉄板の熱愛スクープが挙がっていました。
この2人とはすでに破局したという情報もありますが、実際のところどうなんでしょう?
ワイドショーっぽくなってきましたねw
調べてみると現在は1人のようですが、
加藤綾子さんとの復縁が噂されています。
理由は、
加藤アナと破局の原因になったと言われるダルビッシュ有選手が結婚したため。
片岡治大さんを捨ててダルビッシュ有選手を選んだのに、
そっちが結婚してしまったので、
30歳までには結婚したいという結婚願望があった加藤アナが
片岡治大さんと復縁したいのではないかという噂です。
こういう噂って面白いですね。
実際のところはわかりませんが、
片岡治大さんも30代半ばで野球選手として引退を決めたので、
次の人生を考えた時に、結婚も当然視野に入っているでしょう。
可能性としては「復縁」もあり得そうですね。
プライベートの部分を探そうと
インスタグラムについて調べて見ました。
が、インスタグラムの本人アカウントは無いようです。
「#片岡治大」というものはたくさんありました。
引退が発表されてファンのみなさんもがっかりされていますね。
片岡治大のグローブは特別製?
次は片岡治大さんの愛用していたグローブについて調べてみました。
片岡治大さんの使っていたグローブは
「久保田スラッガー」というメーカーでオーダーメイドされた特注品です。
このグローブは内野手にとっては「神アイテム」として絶大な人気があるそうで、プロで使っている選手には阪神の鳥谷選手、同じく上本選手、メッツの青木選手といった「守備の名手」と呼ばれる選手が多数愛用しています。
片岡治大さんのグローブの特徴は、
「網目(ウェブ)」に隙間がないタイプで「タータンタイプ」と呼ばれています。
これは網目がないことで、強い打球に対してもしっかりと衝撃を押さえて捕球することができるので、エラーや送球時にボールがつかみやすいといった特徴があります。
ただ、隙間からボールを確認できないため、フライなどの処理が難しくなるといった面もあります。
でも片岡治大さんは「ベストナイン」に選ばれるくらい「堅実な守備」が売りでした。
捕球のしやすさよりミスの少なさを選んだ結果、このグローブを愛用していたのでしょう。
久保田スラッガーからは
「片岡モデル」として同じタイプのグローブが販売されています。
引退後はコーチか解説者?
さて、次は今後の動向について調べてみました。
片岡治大さんはまだ30代半ばなので、
引退後も野球と関わっていくのではないかと思います。
そうなると見えてくるのは「コーチ」か「解説者」
野球のコーチを大きく分けると
- ヘッドコーチ
- ピッチングコーチ
- ブルペンコーチ
- バッテリーコーチ
- バッティングコーチ
- 守備・盗塁コーチ
といった区分になります。
特に片岡治大さんの場合、現役時代に
「スピードスター」と呼ばれるほどの俊足と盗塁の技術を持っていました。
となれば教えるのは当然「盗塁」という事になりますね。
盗塁は「守備・盗塁コーチ」が担当します。
盗塁王の走りを伝えるために、是非「コーチ」に就任してもらいたいと思います。
このことから、「解説者」は「コーチ」が終わってからかな~という気がします。
他には、「イケメン」を武器に芸能界でタレントをされることも考えられますね。
嫁に話した結果
以上の内容を嫁さんに話してみました。
嫁さんの反応
『めっちゃもったいないなぁ。
まぁケガやったら仕方ないか。
加藤アナと結婚したら美男美女やから
ワイドショーが盛り上がりそうやね。』
最近、加藤アナはさんまに結婚できない理由を暴露されてたから、吹っ切れて「結婚」あるかも知れません。
開き直り過ぎた場合は「志村けん」と結婚しそうですけどね。
それではまた。
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